初めてチケトレを使ってチケットを譲ったのでまとめてみた
○今回出品したチケットの情報
・購入サイト:e+
・購入価格:定価6,500円 + 手数料972円 = 計7,472円
・指定席で座席番号の記載あり
・枚数:1枚
・発券開始日:公演日の2週間前
○チケトレを使って出品してみて
・ぴあ以外で購入したチケットは発券してからでないと出品できない。
・チケットの出品価格は定価。今回は6,500円となる。
(プレイガイドで買った時の手数料は含めることができない)
・出品するときに座席番号が分かるチケットであれば座席番号を入力する。
・出品したチケットの価格、席種、座席番号が入力内容と正しいか審査される。
(チケットの画像を送信して審査される。審査は翌日に完了した)
・チケットの審査が完了してから購入されるまでは意外と早かった。
(今回の場合は2日後に購入された。やはり定価で公式譲渡できるためか)
・手数料で出品手数料に650円、送金システム手数料に275円かかった。
・チケットの発送で使えるのはレターパックプラス、ゆうパック、一般書留など。発送連絡するときは追跡番号の入力が必要となる。
(今回はレターパックプラスを使用した)
・購入されたチケット代の振込は公演の4日後。
○結論
実際にチケトレを使ってみて、ぴあ購入のチケットであれば発券番号だけでやり取りできるが、他のチケットサイトで購入したものはまず発券する必要があるため、発券開始期間になったら早急に発券して手続きをした方がいいことが分かった。発券済みのチケットは出品期限・販売期限が短くなるので要注意。
また、チケットの購入者が早く見つかったのは出品者としても大変ありがたかった。これが公式チケットトレードリセールをうたってる力なのか。
チケトレは手数料で1000円近く、さらにはチケットの送料もかかるが、公式にチケット譲渡できてライブ行きたい人にチケットが渡ることを考えたらアリかなと感じた。(それにしてもプレイガイドで買ったときの様々な手数料は高くないか???)